2014/10/21

ラディカ・クマラスワミによる報告書

慰安婦問題の国際的な評価の元になったラディカ・クマラスワミによる報告書。

読んだことなかったので資料としてメモ

2014/10/06

4年に一度の“アジア最大「スポーツの祭典」

開催地:韓国・仁川

競技種目数:36競技439種目 (オリンピックの競技数は26競技302種目(ロンドン五輪))

開催期間:2014年9月19日~10月4日(※男子サッカーは先行して09/14(日)夜7時から開幕)

◆実施競技◆


  • 五輪種目:水泳・アーチェリー・陸上競技・バドミントン・バスケットボール・ボクシング・カヌー・自転車競技・馬術・フェンシング・サッカー・ゴルフ・体操・ハンドボール・ホッケー・柔道・近代五種・ボート・ラグビー・セーリング・射撃・卓球・テコンドー・テニス・トライアスロン・バレーボール・重量挙げ・レスリング
  • 非五輪種目:野球・ボウリング・クリケット・カバディ・空手・セパタクロー・スカッシュ・武術太極拳

実施競技に関しては2011年に東京で行われたOCA総会で決定され、オリンピック競技28競技(ゴルフ・ラグビー含む)、独自競技8の合計36競技で行われる。

2014/10/03

仁川アジア大会の失敗・事件のまとめ



沢山あったようです。

  1. 売れ残った開会式のチケットを商店が抱き合せで無料配布 
  2. 開会式の「WELCOME」花火の点火がぼやけ「HELL COME」(地獄が来た)と表示 
  3. パンフと放送で日本を「周辺国とトラブルを起こす問題国」と紹介。政治を絡め国際試合大会憲章に違反 
  4. 開会式日本選手団行進に韓国人観衆が「帰れ」「死ね」と一斉ヘイト、中継ではそれらの観客席を映さず 
  5. 22階建選手村で外国選手の部屋はエアコン未設置、浴室やエレベーターが故障、寝具も不潔 
  6. プレスルームの一部に電源やネット回線は無く、WiFiもパス未公開、発展途上国記者はケータイで記事配信 
  7. 選手用弁当からサルモネラ菌検出、大量廃棄処分 
  8. サルモネラ菌弁当に代わるパンと牛乳を数時間後に配布する虐待措置 
  9. アーチェリー会場で出された弁当が賞味期限切れ  
  10. 天候不順や事故ではなく、不手際により聖火が消える失態がバレる 
  11. 野球タイ代表チーム、球場の照明が点灯せず、係員対応怠り夜間練習が中止 
  12. 野球場で、盗んだ大会公式球に韓国人係員が、有名プロ選手へサインを強要し過ぎてボール不足に 
  13. 韓国と対戦した外国選手に観客から罵詈雑言、転倒に「ざまあみろ」と拍手喝采 
  14. 韓国選手が優勝する度に試合中大騒ぎして隣の試合を妨害、敗退すると挨拶無視のマナー違反 
  15. ビーチバレー会場に更衣室がなく、出場選手が簡易テントで着替え、丸見え状態 
  16. 女子エアライフル団体で優勝した中国が「重量超過」の失格判定、実はジャッジこそが無資格者だと判明 
  17. 重量挙げ表彰式でインドネシア旗を間違えて掲揚、抗議され「メダルを取り消すぞ」と韓国人運営が逆ギレ 
  18. バドミントンの試合会場で謎の停電、それを理由に後日の空調操作の原因へと誤魔化す 
  19. バドミントン、送迎の韓国人運転手が失踪、インドチームが選手村に帰れず45分以上孤立 
  20. インド選手団の半数はベジタリアンなのに食事が未対応、朝鮮式プルコギを出す 
  21. 大韓イエス長老会所属仁川教会、ヒンドゥイスラム教徒の選手をテロリスト扱い「地獄に落ちろ」と脅迫 
  22. カバディ競技の韓国人運営が賭博し摘発 
  23. フェンシング男子準決勝対韓国戦で、日本エース太田がいくら突いても効果点ランプが無反応 
  24. フェンシング男子で、日本選手が獲得したポイントを強引に無効化し、地元韓国の勝利判定に覆す 
  25. バドミントン会場で意図的と見られる空調のON/OFFを繰り返し、常に韓国側に追い風 
  26. バドミントン対戦組み合わせを密室で決定、韓国のみ有利なブロック構成にしたことが発覚 
  27. バドミントン会場のジャッジ席を一般人に売却 
  28. 競泳男子決勝前、日本選手スタート台の平衡感覚を歪ませて設置 
  29. バスケットボール女子でイスラム教徒の「ヒジャブ」を直前で着用禁止、激怒したカタールチームが試合放棄 
  30. 男子サッカー予選で関係者が賭博行為、八百長疑惑が露呈  
  31. 韓国のライバルチームのバスケット中国男子選手を、選手村のキッチンで就寝させる虐待 
  32. 馬術で日本選手団の競技中に、出場馬の嫌がる周波の音楽を流し走行を妨害 
  33. 大会ボランティアが食事や移動方法の「待遇がひどい」と大挙離脱も 
  34. 韓国人ボランティアは選手村へ自由往来し人気選手とのツーショット写真撮影とサイン集めに奔走 
  35. 選手村の食堂に韓国人不審者が侵入し逮捕 
  36. 大韓柔道会長が入館許可の無い知人3人を連れ「俺は王だ。会長は試合を中断もさせられる」と発言し刑事告発さる 
  37. 競泳日本代表の冨田尚弥が韓国報道陣のデジタル一眼レフを盗み韓国警察から事情聴取され、大会から追放処分 
  38. 女子バレーボール中継をしたSBSが自国向けテロップで「大韓民国」を「大韓日本」と誤表記 
  39. アーチェリー競技で、会場屋根に雨水が溜り崩壊危険発令、各国記者が退避する騒動 
  40. 競泳日本代表4冠の萩野公介が、決勝後の4日間で4回も作為的なドーピング検査に指名されていたことが判明 
  41. 香港紙が「大会の運営レベルは村の運動会程度」と酷評 
  42. 自転車スプリント競技後、大会組織委が日本選手のビクトリーランのみに「ロード車でコースを走るな」と罰金を科す 
  43. サッカー男子準々決勝対日本戦で、韓国サポーターがテロリスト安重根の肖像フラッグを掲示するFIFA規定抵触行為 
  44. パレスチナ重量挙げ選手、ネパールのセパタクロー選手と武術選手2人らが続々と行方不明 
  45. 卓球女子団体準決勝直前、日本チーム使用台の水平が傾き、ネットの高さも不正確だった妨害工作疑惑が発覚 
  46. 大会取材の各国メディア関係者専用送迎バスの車内で、韓国抗日ドラマを放映していたことが判明

色々あっても、韓国。乙!
何も言えねぇ・・


ソース http://www.news-us.jp/article/406341206.html

2014/10/02

ヘイトスピーチと言う怪しげな物


怪しすぎるので、まずは少し整理が必要だろう。
差別は、分類することで起きる区別に基づき、それらの差を顕著にする表現である。
例えば、国籍・人種・出身・宗教・思想・職業等々。それぞれに区別が有り、その差は現実にある。
宗教にはそれぞれの戒律の違いがあり、人種・国家にはそれぞれ風習や戒律・法律など、ルールの差がある。

ここ一年で聞き慣れない「ヘイトスピーチ」が話題になっている。正直、マスコミの言う事がよくわからないのだがどうやら「差別表現」ではなく「憎悪表現」と言う趣旨らしい。

それぞれの差を表現するのは何も不自然な事ではない。むしろそれぞれの違いを理解し合う事は共存する上で必要な事なのだ。それらを隠す事の方がどれだけ不健全か。

しかしそれに上下と言う評価を付け加えると差別的表現となり、憎悪を付け加えるとヘイトスピーチとなり、善悪評価を付け加えると社会的排除対象になる・・と僕は一応整理する。

実はもう一つある。好きか嫌いかの評価。しかし、これにとやかく言う事(制限)が出来るのだろうか。巨人ファンだからとか・・日ハムファンだとか。ラーメン好きとカレー好きの対決とか・・。バカバカしいので、この評価は別物だろう。

しかし「報道の言うヘイトスピーチ」にはこれが一番大きく関わっている要素ではないかと思う。
確かに罵詈雑言は聞き苦しいが整理して聞くとこうなる。
「お前らなんか嫌いだ~!」にあくどい表現の嫌いな理由のおまけが付く。
そうすると当然「何言ってんだばかやろ~!」の応酬となる。
これ、どうなの?規制すべきのレベルの話か?
「表現の自由」を目の前において、一体何を規制できるのだろうか。

憎悪とは平たく言うと好き嫌いの範疇だろう。それを評価して規制してもしょうがない。
「ヘイトスピーチ」と言う言葉を持ち出して、人権問題に結び付ける事に無理がある。

もし、他者の自由という平等な権利を奪っているのであれば、制限されるべきだろう。
だが、現状はそうか?
ならば、批判と言う範囲ならばどうか。

例えば「オウム真理教」を批判するのはどうだったか。
信者の自由を損なうのでやめるべきだったのか。
あのいわば憎悪的報道で「オウム真理教」を周知させ、その後善悪の評価を付けて報道し、社会的に排除できたではないか。
あれは、報道としては間違いだったのか?

報道が言うヘイトスピーチはそれを報道が都合よく使い分けているだけ。
むしろ、こちらは報道がそのような使い分けに関してどのような見解を持っているのか、聞きたいぐらいだ。
報道側が曖昧すぎる。

憎悪と言う感情は規制すべき事なのか?
それを表現してはいけないのか?一体、何を根拠にするのだろう。
それは法の分野ではなく、相互理解の範疇だ。

言葉通り、一方に科せられる問題でもない。これは「相互」の現状が現われているだけなのだ。
勿論争いや憎悪は双方を消耗させるだけ。良い結果はもたらさないだろう。
だが、それに至った原因は双方周知されているのか。理解できたのか。
もはや、取り繕う事では収まらない。良くも悪くも相互理解するしか道はない。


ヘイトスピーチ云々の背景にも、大きく関係している「報道の自由」を言うのであれば、まずは「報道倫理規定()」を作ったらどうだ?これらの状況を作った原因は「報道の自由」ではなかったか?(いや、いい加減に作れよ、迷惑だから)

自分達の行動を規定出来ない者に自由は与えられない。
報道はいまだに規定できてないだろ?
それも勝手気ままに、さしたる根拠もなくやっているからこう言う事になる。

「報道される側」「報道を受ける側」に責任転嫁するのは本末転倒。
この報道側が作り出した、「ヘイトスピーチ」の問題提起の結果は、結局それは報道による弾圧になる。


実はまだ無い。(多くの方は有ると思われているでしょうが・・)
放送とか新聞などの分野にはわかれている(分けているのがオカシイ)が倫理委員会と言った業界内部の申し合わせと言った程度。その結果が朝日の慰安婦捏造とかいろいろと・・有名無実の倫理委員会。

新聞倫理要綱 だから、新聞は正しいという規定  ・・・遵守していればね。