2015/01/30

2015-01-30  カルトテロ集団 ISIL人質事件 の2

前回はNHKと外務省の関係についてはちょっと伏せ気味にして書いたが、「後藤健二 NHK 外務省」 で検索するとその手の記事が一杯になっている。

んじゃもう、こう言うキテレツな事を言ってもいいのかなと思う。

日本版NSCの実働メンバーってのは、最初はこの辺の人材(海外に関係を持つフリーのジャーナリスト)から採用される。

それ志願の湯川氏は、一度ならず二度も失敗して、あまりにも使えない。
その上司・指導役である後藤氏だから、その責任を取るために、身柄を引き取りに言ったのだろう。

報道はされていないが、湯川氏・後藤氏は湯川氏の一回目の失敗以前からの知り合いなのだ。その関係は案外深いのだろう。

そして、騙された。つなぎ役のマスコミは大慌てだし、日本版NSCの実働メンバーなら、その詳細などは外務省も公表できない。



警察は一枚目の動画に関しては「傷跡は見られない」と発表したのを受け、マスコミなどは「傷が無い=本物」と解釈させられて、後藤氏湯川氏は同時刻に存在した事と解釈するように心がけたようだ

たが、警察が言う「傷跡}は、コラージュとは違い、動画には最初から生じないので嘘は言っていない。マスコミの解釈に任せたのだろう(笑)。

今政府が一番頭が痛い事は、日本版NSCの初動実働メンバーがドジったこと。それが明らかになる事で、2014年に設置された「国家安全保障局」。日本の「国家安全保障戦略」と新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」の実行に陰りが出る事だろう。

仕方がない。まだ日本は初心者なんだから。人材もそれ相応に訓練・教育していけばいい。野党はほら見た事かと言うに決まっているが、それはいつもの事だ。むしろつんぼ桟敷で訳が判らない現在の支持者に不安を持たすことの方が障害になる。

今は説明すべき時ではないが、適当な時期を見はからって概略を話る方が良い。
という事を妄想した(妄想なんだってば)。

だが、マスコミはとことん使えない連中だなぁ。今回もマスコミが一番先にドジをこいている。
ーーーーー追記
後藤氏を殺害する様な動画がupされた。
異国・大学・や画像専門家には合成だとの話も・・・
だが、本物と政府は言う。

国としての・・・スタンス・・・ そうしておきましょうね。

--------追記 2/15-------
グロ写真?いや、作り物ですから・・・
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/206.html

湯川さんの写真

頭と身体の大きさの比。
腕の関節の不自然さ。
土と体(衣服)との馴染み方がオカシイ
後藤さんも同じような内容

2015/01/29

2015.1.28 12:00 産経新聞転載 【本紙前ソウル支局長公判】1

http://www.sankei.com/ 転載

法廷に響く「チョッパリセッキ(日本人野郎)!」法廷に響く怒号 反日団体の騒動で公判が何度も中断 第3回公判詳報(1)

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と元側近、鄭(チョン)ユンフェ氏が会っていたとの噂をコラムで取り上げ、名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の第3回公判が19日、ソウル中央地裁で開かれた。加藤前支局長を告発した右翼団体「独島(竹島の韓国名)を愛する会」のキル・ジョンソン理事長のほか、鄭氏が検察側証人として出廷し、証人尋問が行われた。公判の詳報を伝える。(ソウル支局)

2015/01/28

記事紹介:イスラム過激派の脅威 「テロ思想」強まる拡散懸念 池内惠 【日本経済新聞:2015/01/27】

《イスラム過激派の脅威 「テロ思想」強まる拡散懸念 池内惠
【日本経済新聞:2015/01/27】
 
 フランス・パリでの『シャルリエブド』紙襲撃事件やシリアとイラクでの過激派武装組織『イスラム国』の伸長、そして邦人の人質略取と殺害通告・脅迫が続き、イスラム世界と理念にどう向き合うかが、国や社会、個人に逃れられない課題となっている。

2015/01/26

2015-01-26 カルトテロ集団 ISIS

カルトテロ集団のISIS(砂朝鮮団と言う新たなニックネームもついている)。
彼らから見て、今までゆすり相手として、カモの国、やりにくい国は有ったと思う。さて、日本はどっちなのだろうか。わからない空白部分を少しだけ想像して書いてみる。


  • 湯川氏後藤氏がこの危険地域に出向いた「最初の理由・目的」に関しては、あまりにも不明確。色々なストーリーが考えられすぎるので省略する。