前回はNHKと外務省の関係についてはちょっと伏せ気味にして書いたが、「後藤健二 NHK 外務省」 で検索するとその手の記事が一杯になっている。
んじゃもう、こう言うキテレツな事を言ってもいいのかなと思う。
日本版NSCの実働メンバーってのは、最初はこの辺の人材(海外に関係を持つフリーのジャーナリスト)から採用される。
それ志願の湯川氏は、一度ならず二度も失敗して、あまりにも使えない。
その上司・指導役である後藤氏だから、その責任を取るために、身柄を引き取りに言ったのだろう。
報道はされていないが、湯川氏・後藤氏は湯川氏の一回目の失敗以前からの知り合いなのだ。その関係は案外深いのだろう。
報道はされていないが、湯川氏・後藤氏は湯川氏の一回目の失敗以前からの知り合いなのだ。その関係は案外深いのだろう。
そして、騙された。つなぎ役のマスコミは大慌てだし、日本版NSCの実働メンバーなら、その詳細などは外務省も公表できない。
警察は一枚目の動画に関しては「傷跡は見られない」と発表したのを受け、マスコミなどは「傷が無い=本物」と解釈させられて、後藤氏湯川氏は同時刻に存在した事と解釈するように心がけたようだ。
たが、警察が言う「傷跡}は、コラージュとは違い、動画には最初から生じないので嘘は言っていない。マスコミの解釈に任せたのだろう(笑)。
今政府が一番頭が痛い事は、日本版NSCの初動実働メンバーがドジったこと。それが明らかになる事で、2014年に設置された「国家安全保障局」。日本の「国家安全保障戦略」と新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」の実行に陰りが出る事だろう。
仕方がない。まだ日本は初心者なんだから。人材もそれ相応に訓練・教育していけばいい。野党はほら見た事かと言うに決まっているが、それはいつもの事だ。むしろつんぼ桟敷で訳が判らない現在の支持者に不安を持たすことの方が障害になる。
今は説明すべき時ではないが、適当な時期を見はからって概略を話る方が良い。
という事を妄想した(妄想なんだってば)。
今は説明すべき時ではないが、適当な時期を見はからって概略を話る方が良い。
という事を妄想した(妄想なんだってば)。